言えない数字が増える競り。
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0から9の数字が描かれた街区カードを競る。
レイズかパスで一人生き残りの競り。
競り落としたら街区カードを獲得できるのだが、この効果が面白い。
まず、デメリットとして、以降、街区に書かれた数字を言えなくなるのだ。
逆にメリットとして、他のプレイヤーが自分の持っている街区の数字で落札した場合、落札額を全部自分のものにできる。
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最初、このメリット・デメリットがピンとこないのだが、ゲームが進むにつれて嫌でも理解できる。
「なんも言えねぇ!!」となるのだ。
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チップが500円玉2枚重ねたぐらいの大きさでなのだが、「チップは隠して持ちます」って・・・
ドイツ人、どんだけ手でかいんだよ。
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ドンは絶版だが、「セレンゲティ」としてリメイクされている。
チップも小さくなってて良いじゃない!