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タグ: ドン

ドン

評価:6/10

言えない数字が増える競り。

0から9の数字が描かれた街区カードを競る。

レイズかパスで一人生き残りの競り。

競り落としたら街区カードを獲得できるのだが、この効果が面白い。

まず、デメリットとして、以降、街区に書かれた数字を言えなくなるのだ。

逆にメリットとして、他のプレイヤーが自分の持っている街区の数字で落札した場合、落札額を全部自分のものにできる。

最初、このメリット・デメリットがピンとこないのだが、ゲームが進むにつれて嫌でも理解できる。

「なんも言えねぇ!!」となるのだ。

チップが500円玉2枚重ねたぐらいの大きさでなのだが、「チップは隠して持ちます」って・・・

ドイツ人、どんだけ手でかいんだよ。

ドンは絶版だが、「セレンゲティ」としてリメイクされている。

チップも小さくなってて良いじゃない!