縦軸の配置制限に縛られつつ横軸のエリアマジョリティ。
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1~10を1枚ずつと(1、2、3)(4、5,6、7)(8、9、10)のワイルド3枚の計13枚を個人デッキとして持つ。
ここから2枚を自分の前に表にして手札とする。
この手札から1枚を選んで、そのエリアに自駒を置く。
自駒は何階重ねでも置けるのだが、そのエリア内では下から上に階数が高くならなければならないという制限がかかる。
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最初は何をすれば良いのかわからないが、中盤以降一気にわかってくる。
そして、序盤の行動に後悔する。
この感覚こそ、コロヴィーニの醍醐味。
コロヴィーニらしさが強く出ているゲーム。