競りとワーカープレイスメントが同時に行われる。
その上、タイル毎に色フォローの義務がある。
新鮮!
しかも、とても楽しい!
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春夏秋冬の4ラウンドと短いのだが、それぞれに特徴があって良い。
序盤は競りを重視して、自分の町を完成させていって、徐々にアクション実行にシフトしていく感じ。
終盤に向けて、「あああ!楽しい!!」と盛り上がっていくのだが・・・
最後の得点発表で一気にテンションが下がる。
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一部タイルの得点バランスがおかしい。それだけで勝てるぐらい大量得点できるのだ。
「へこー」である。
「へここー」である。
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競りゲームなので、知っているプレイヤー同士ならバランスを取ることもできそうだが・・・
その許容量を超える程崩れているように感じた。
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1回プレイしただけなので、実際は違うのかも・・・過程はすごい面白いので、間違いであってほしい。
もう何回かプレイしてみて、再評価してみよう。
評価が上がる余地は十分にある。