過去にタイムスリップして「文字を発明したのはオレだ!!」ってことにする。
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文明発展ゲームでよくあるテックツリー。
このテックツリーを過去にさかのぼって形成していく。
普段ならツリーの幹の部分から作っていくのだが、このゲームでは枝葉の部分から先に作る。
ラウンド終了時に、根元の技術がなくて枝葉だけしかない場合、その技術は除去される。
あと、同じ技術が複数ある場合は時代が古い方しか残らない。
ここらへんのアイデアは斬新だし楽しい。
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だが、問題は認識のしにくさ。
テックツリー構造と時間軸。この2軸を参照するのが大変で大変で・・・
テックツリー構造のサマリーを用意したり、
カード配置をなんとなくテックツリーに準じた形にしたり、
各時代の配置カード枚数をチットとかでカウントできるようにしたり。
工夫次第で緩和できそうではある。