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エントデッカー

評価:6/10

未開の地を開拓。

90年代の作品。

シンプルなタイル配置ゲームなのだが、ルールの端々に時代を感じる。

最初にめくる枚数を宣言したり、イベントのランダム具合、等々・・・

これを現代風にアレンジしたら傑作になるんじゃないか!?と思ったが、よく考えたら「カルカソンヌ」が既にあった。

とは言え、この冒険のワクワク感は捨てがたい。

そして、この冒険感を出すには運要素は必須だ。

1度はプレイする価値がある作品。

Published in ボードゲーム