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キルドクターラッキー

評価:2/10

プレイヤー達は、Dr.ラッキーを暗殺しようとするも、持ち前のラッキーで回避し続けるDr.ラッキーっていうブラックコメディー風ゲーム。

評判を聞いて、今まで避けていたのですが、ついにプレイしちゃいました。

いやぁ、スゴイ・・・終わらない・・・

暗殺を失敗するごとに、攻撃力がアップするチップをもらえる。

これによって、収束性を高めているのかと思ったのだが・・・逆に収束性を悪くしている。

このチップを他のプレイヤーの邪魔にも使うことができるのが原因。

邪魔に使ったら、そのチップは、邪魔されたプレイヤーへ移動。

チップがプレイヤー間を行ったり来たりするのを眺めるという、永遠と思われる時間を過ごすことになる。

最終的には、一人のプレイヤーの「邪魔できるけど、邪魔しない!」という英断により、なんとか平和がもたらされました。

めでたしめでたし。

6人っていうプレイ人数が多すぎたのかもね・・・

1人が飛び抜けても、他の5人で阻止することは容易だからね・・・

Published in ボードゲーム