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スプラッシュ・ダウン

Splash Down

評価:2/10

カエルを進めてハエを集める。
シンプル(過ぎる)スゴロクゲーム。
BGAでプレイ。

ダイスを振って、出た目まで自駒を進める。
ハエのマスに到達するとハエをゲット!
たくさんハエを集めてスタート地点まで戻ろう!

他プレイヤーの駒に止まると「ダンク!!」
ダイスを振って、偶数なら成功!相手にダメージを与えた上に更に移動できる。

大変しょーもない!

ウォリアーズ 拡張1

Warriors: Dragon Hordes Expansion

評価:2/10

「ぼろ儲けカンパニー」的な枚数比べにダイスバトルをプラス!
アランムーン作。

自分の前にカードを並べて、最終的に色ごとの枚数が多いプレイヤーが得点。
カードプレイは簡略化されていて、7枚配られたカードの中から4枚を選んで配置。
その後、攻撃カードを出したプレイヤーが他プレイヤーにダイスロールバトルを仕掛ける!

このダイスロールが醍醐味なんだろうが、細かいルールが多くて全く入り込めなかった。
いきなり拡張入りで遊んだのも良くなかったのかもしれないが・・・
何にせよ大味なゲームということは変わらないだろう。

フラックス

Fluxx

評価:2/10

ルールがコロコロ変わるカードゲーム。
最初は勝利条件すら決まっておらず、ゲームを進めるうちに勝利条件が決まっていく。

とにかく、カード効果が派手!
勝利条件も簡単に変わっちゃうので、何を目指せば良いのかもわからない。
本気で勝とうとすると、邪魔ばっかりになって延々終わらない。
途中までは「えりゃー!」「うへぇー!」と言ってられるが、そんなバリエーションも尽きて無言でカードを出すだけのマシーンと化す。

今回で第5版らしい・・・
結構売れてるのね・・・

トレーラー パーク ウォーズ

評価:2/10

夢のトレーラーパークを作って幸せのフラミンゴを集める。

謎テーマの謎ゲーム。

トレーラーパーク自体が何なのかあまりわかってないのだが、キャンピングカー的なものを止めて住む場所だろうか。

日本では全く馴染みが無い・・・

各プレイヤーが自分のトレーラーパークを持ち、様々な人々を住ませたり、アメニティを設置して幸せのフラミンゴを集めていく。

テキストびっちりのカード7枚を手札としてもち、そこから3枚までプレイして、1枚を捨てる、その後7枚になるまで補充。

「若者が隣にいると文句を言うおばあさん」「パーティーアメニティがあるとご機嫌になるパーティー娘」みたいなフレーバーを楽しむゲームだろう。

ミサイルを撃ち込んで住民ごとトレーラーを吹っ飛ばしたり、ゴキブリを大量発生させたり、変な住人を送り込んだりっていう攻撃要素も満載!

システム的には全く意味のないトレーラーパークの名前決めタイルがあったりして、変なおじさんが悪ふざけで作ったゲームとしか思えない。

Werde der neue Zar

評価:2/10

3つのダイスでやる「カタン」。

去年、エッセンで購入。

細々とルールが変わっているのだが、全てが改悪。

一体何をしたかったのか・・・悪ふざけ以外の何物でも無い。

ロードキルラリー

評価:2/10

ひき殺した人間の数を競う不謹慎レースゲーム。

手札にはいろんな使い道がある。

・カードに書かれた特殊効果。

・スピードの変更

・弾丸

・人間をひき殺す際の確率アップ

更に、ヒットポイントも兼ねていて、ダメージを受けた際に捨て札にしないとイケナイ。

手札0枚でダメージを受けるとクラッシュ。

レースゲームなのに、とにかくテンポが悪い。

1マス動くごとにダイスロールによるダメージチェックが入るし、特殊カードだらけなので確認にも手間取る。

ゲーム的にも酷い出来だが、何と言っても内容が不謹慎すぎる!

これを面白がれる人間には近寄りたくない。

PO-KE-NO

評価:2/10

トランプでやるビンゴ。

トランプを別途用意して、ディーラーが1枚ずつめくる。

自分のボードにめくられたカードがあったら、そこにチップを置く。

1列最初に揃ったら勝ち!

ビンゴそのもの!

他に3種類のゲームがついてるけど、全部やることは同じだ!!

グランドバザール

評価:2/10

価格が変動する宝石の売買。

アゼルバイジャン共和国のゲームパブリッシャー。エッセン新作。

サファイヤ、ルビー、エメラルドの3種の宝石。

これらを売買してお金を稼ぐ。

各ラウンド価格変動カードがめくられて、価格が変動する。

その後、各プレイヤーが宝石の売買をする。ただし、最低1枚は宝石を購入しないとイケナイ。

これを27ラウンド繰り返すのみ!!

価格変動が1しか動かない!地味すぎる!

必ず1枚購入しないとダメっていうルールがあるので、プレイに工夫のしようがない!

アゼルバイジャン共和国・・・まだまだだね・・・

俺のケツをなめろ!

評価:2/10

昔の国産ゲームのリメイク。

漫画が原作みたい。

戦車カードを並べて、その火力で敵の戦車を撃破していく。

攻撃力が3D+1の戦車だったらダイス3つ足した合計に1足した数が戦力となる。

これで敵の防御力以上の値を出せば、撃破!

連続して撃破していって山のカード全部を撃破すると得点!

っていう、これぞ昔の国産ゲームっていうゲームデザイン。

特殊効果カードもあって、もう100%国産!

更に、得点カードは6枚しかないのだが、獲得しても最後まで中身を見てはいけない。

中身は-1点から3点まであるらしいのだが、こんなの6人でやったら3点引いたプレイヤーがほぼ勝つじゃないか・・・

あと、カード運が異常に高い。

能力の高い戦車カードをたくさん引いたらバシバシ撃破して勝利点カードを引けるよ。(でも、3点を引けないと勝てるとは限らないよ!)

逆に戦車カードが引けないと勝負にすら参加できない。

いやぁ、酷い。いや、酷いというか普段遊んでいるボードゲームとは別次元にある感じ。

プレイしていると、これはゲームなのか迷宮に入って、くらくらしちゃうよ!