西部を開拓する。1999年。シュタウペ作。
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握り競りでプレイ順位を決めて、順番に自分のコマを置く。
この時、最下位プレイヤーはコマを置けない。
しかも、握ったものは帰ってこない。結構シビア。
これを4回やると1ラウンド終了で、得点決算。
4ラウンドでゲーム終了。
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ラウンド毎に得点バランスが変わるのが特徴。
序盤は外周に沢山置いたり、小さな塊を沢山作ることが大事。
終盤にかけて湖の周りに置いたり、大きな塊をつくることが大事になってくる。
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昔のゲームなので、トップが走り出すと逆転が難しい。
全プレイヤーが意識して、トップからマジョリティを奪っていかないといけない。
ゲームバランスをプレイヤーに任せているゲームなので、人は選びそう。