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コロラド カウンティ

評価:5/10

西部を開拓する。1999年。シュタウペ作。

握り競りでプレイ順位を決めて、順番に自分のコマを置く。

この時、最下位プレイヤーはコマを置けない。

しかも、握ったものは帰ってこない。結構シビア。

これを4回やると1ラウンド終了で、得点決算。

4ラウンドでゲーム終了。

ラウンド毎に得点バランスが変わるのが特徴。

序盤は外周に沢山置いたり、小さな塊を沢山作ることが大事。

終盤にかけて湖の周りに置いたり、大きな塊をつくることが大事になってくる。

昔のゲームなので、トップが走り出すと逆転が難しい。

全プレイヤーが意識して、トップからマジョリティを奪っていかないといけない。

ゲームバランスをプレイヤーに任せているゲームなので、人は選びそう。

Published in ボードゲーム