カードプレイと相場変動(暴落あり)。
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手番では手札を1枚プレイするか、カードを1枚補充するかの2択。
プレイしたカードは自分の前に出しておいて、ラウンドの最後に換金される。
ラウンドの終わるタイミングは場に同じ商品カードが5枚出たら。
その時点で場にある商品の数を数えて、3位までは枚数分だけ商品価値が上がる。
競りがない「モダンアート」みたいだね。
だが、この「フッガー家」には暴落がある。
最高値である9の次は1になるのだ。
この暴落が、ゲームを引き締めている。
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カードを仕込んでおいて最後に得点化するっていう技もあるのだが、これのバランスが若干気になった。ちょっと強すぎるかも・・・
でも、まぁアドルングの中では当たりなゲーム。