記者となって芸能人のゴシップを追う。
ハレルヤロックボーイ。ゲームマーケット新作。
・
「豆じゃないよ」のように、親プレイヤーの提示したカードに対する交換カードを各自が裏向きに出す。
親プレイヤーは時計回りに1枚ずつ確認して、交換するカードを決める。
交換されなかったカードは出したプレイヤーのものになる。
・
最終的に、色ごとにアイコンマジョリティで得点。
アイコンとは別で示されている数字合計が4以下だとマジョリティ比べに参加できない。
更に最後の最後の脱落もある。
シールドアイコンが一番少ないプレイヤーは「警戒を怠ったことになりヒットマンに殺されて脱落」。
・
ものすごく変わった部分は無いのだが、新鮮なプレイ感で、メインシステムと得点形式の組み合わせも上手い!
・
親の提示がカードは山からめくられるので、テンポが崩れないようになっていて、ハプニング性もある。
手札は最終的にほとんどが自分のものになるので、手札を配られた時点である程度の流れを計画できるのも良い。
序盤に表向きに出すことで他プレイヤーにアピールすることを狙ったり、逆に裏向きにして大逆転を狙うことも・・・
全ての調整が効果的に働いている。