キャメル・アップ
「すすめコブタくん」的なおんぶ移動で競馬。
5頭のラクダで、1周だけのレース。
1着と最下位を当てる。
あと、ラウンド毎の予想もあってダレさせない。
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ラクダの移動はダイスによって行われるのだが、この時にピラミッド型のダイス装置を使う。
各色1個ずつ入ったダイスのうち1つだけがコロリと出てくる。
出たダイスは、ピラミッドが空になるまで戻らないので5頭のラクダは平等に移動することになる。
「何色が出てくるのか」、「何歩進むのか」は完全にランダムなので、プレイヤーの意思は反映されない。
じゃあ、ラクダが進むのをただただ見守ることしかできないのかというと、そんなことはない。
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コース上に「1マス進む」か「1マス戻る」のタイルを置くことができる。
プレイヤーがレースへ影響を与えることができるのは、このタイルだけ。
最初、「大した影響与えられないじゃないの?」と思ったが・・・意外と影響を与えられる。
かといって、順位をコントールしすぎることもない。
調度良い影響具合。絶妙。
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今回、最大人数の8人プレイだったのだが、流石にちょい多すぎたか・・・
手番が一周する間に状況が変わり過ぎる・・・
4,5人でもう一回プレイしてみたい。評価アップもありえるぞ。
(追記)
4人で遊んでみたけど、こっちの方が俄然面白い!
評価6→7へアップ