領地拡大と反乱。
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プレイヤーのうち一人が王になる。
王になると、毎手番利益を得られるのだが、徐々に民衆の不満が高まり、反乱されやすくなる。
王にならないとなかなか勝利点が入らないので、反乱は頻繁に起こる。
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今回、4人プレイだったからなのか、盤面が広く陣取りが緩い。
結果、陣取りと政権争いとの結びつきが希薄になり、それぞれ別のゲームをしているような感覚に陥った。
砦や大聖堂の効果がイチイチつかみづらいのも要因かも。
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「カルカソンヌ」のデザイナーらしいが、やはり一発屋なのか・・・