1が1枚、2が2枚・・・9が9枚って構成のカードで、各数字のマジョリティ争い。
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得点システムは、「クレイジーチキン」(ドライブ ・ コール トゥ グローリー)のような感じ。
そして、各数字で一番枚数を出しているプレイヤーはそのキャラクターの能力を使うことができる。
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カードプレイが変わっている。
毎ラウンド手札として配られたカードから同じ数字1枚以上を選んで出すのだが、「それ以外の手札は全部捨て札」になる。
しかも、ラウンドが進むごとに配られる枚数が減る。
運要素がどんどん高まるわけです!
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そこらへんのバランスも相まって最初に出遅れると逆転が難しい。
それを打開するために用意されたであろう逆転用の攻撃カードがある。
が、それをブロックできるカードがあり、それを序盤に出せたプレイヤーがかなり有利にゲームを進められる。
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ベースルール自体には可能性を感じるのだが、バランスが悪く勝ちパターンが少なそう。
1プレイだけなので、思い過ごしかもしれないけど・・・