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エレクトロニック ラビリンス

評価:5/10

ラビリンスに音声システムを搭載。

なぜか、クニツィア作。

「ラビリンス」と同じでスライドする盤面がメイン。

それに加えて、このゲームでは機械から流れる音声の指示に従う。

音声と言っても、「スペースアラート」みたいなスピード系じゃないので、ゆっくり聞けば良い。

音声は5か国対応しているのだが、もちろん日本語は無い。

ボードゲームで英語のリスニングが要求されるとは・・・

システム的に音声である必要はなく、カードでも近いことはできそう。

が、ちゃんとキャラクターに応じた声色になっているので、雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。

英語だから僕にとっては一役買ってないけどね・・・

クニツィアっぽさは皆無。彼は何をしたんだろうか。

Published in ボードゲーム