ラビリンスに音声システムを搭載。
なぜか、クニツィア作。
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「ラビリンス」と同じでスライドする盤面がメイン。
それに加えて、このゲームでは機械から流れる音声の指示に従う。
音声と言っても、「スペースアラート」みたいなスピード系じゃないので、ゆっくり聞けば良い。
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音声は5か国対応しているのだが、もちろん日本語は無い。
ボードゲームで英語のリスニングが要求されるとは・・・
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システム的に音声である必要はなく、カードでも近いことはできそう。
が、ちゃんとキャラクターに応じた声色になっているので、雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。
英語だから僕にとっては一役買ってないけどね・・・
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クニツィアっぽさは皆無。彼は何をしたんだろうか。