とことんシンプルな賭博ゲーム。
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親は6枚の中から1枚を秘密裏に選ぶ。
子はそれが何かを予想してお金を賭ける。
それだけ。
なのだが、親が選んだ札の履歴を表示するシステムがあって、これによって心理戦の要素を高めている。
親も自分が選んだ札を見ないといけないので、適当に選ぶことはできない。
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本来の「手本引き」だと「1」「2」「3」「4」「5」「6」の札を使うのだが、
「ネタ手本引き」だと「大トロ」「サーモン」「タコ」「ウニ」「甘エビ」「ガリ」になっている。
こっちの方がフレーバーが出て面白い。
今回は、「大トロ」をキー札っぽくなって、いつ出すのか、出さないのかってので盛り上がった。
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親が変わる毎に、負けこんだり、勝ち続けたり、人間同士なので相性みたいなものがありそう。
そこらへんが、このゲームの面白さなんでしょうね。
まぁ、博打なんで、実際にお金かけないと真価はわからないんでしょうけど・・・