オフィスをテーマにした短めのカードゲーム。
台湾のスワンパナシア製ゲーム。
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様々な特殊能力を持ったカードを自分の前に出していく「ラブレター」っぽいルール。
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勝利条件は3種あり
1.自分の場のカード数字合計を21ちょうどにして1周する。
2.自分の場にスパイカードを5枚揃える。
3.誰かが税務署員カードをプレイして1周した時点で、カード数字合計が最も少ないプレイヤーになる。
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ルールを聞いた感じだと1を目指すのかなと思ったが、そんなことない。
ほぼ3で勝負が決まる。
税務署員カードは4枚も入っているので、カードを低めに抑えて税務署員を待つプレイが強い。
1を目指すも、21を超えてしまうとゲームから脱落してしまうのでリスクが高すぎるし・・・
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正直、テストプレイをちゃんとしたのか疑問なレベルの完成度。
和訳ミスとかルール解釈ミスかな・・・?