すしのデリバリーがテーマ。
ダイスバーストの双六ゲーム。
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各ラウンドは、出せる目をビットするところから始まる。
2ダイスなので、2~12。
一番高くビットしたプレイヤーがダイスを振って成功すればビットした数だけ自分のコマを進められる。
しかも、それ以下のプレイヤーは全員成功したことになって、ビットしたマス数だけ進めることができる。
失敗したら、次にビットが高いプレイヤーが挑戦。
誰かが成功するか、全員失敗するまで続ける。
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1周するごとに場に並べられたカードから1枚獲得できる。
ラウンドの最後まで場札の補充はないので、欲しいカードが有る時は高めのビットをせざるをえない。
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最後に獲得したカードを種類ごとに比べる。
1番持っているプレイヤーはそれがプラス点になるのだが、それ以外のプレイヤーはマイナス点になる。
1枚なら3点、2枚なら4点、3枚なら5点・・・
誰かが2枚もっている種類のカードを1枚しかもっていなかったら-3点だが、2枚持っていたら+4点。
1枚の差で7点もの差が出るのだ。
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それだけシビアな得点バランスなのに各カードの総枚数がわからない。
2枚だけのカードもあれば、8枚あるカードもある。
ここら辺の構成をしっかり表示できていれば、ある程度納得感はあったのかもね。