ドラゴンと羊
ドラゴンとなって、お宝を集める。
キックスターター発のゲームがコスモスから発売。
ニュルンベルク新作。
・
特徴は、裏面から色がわかる特殊カード。
場には裏面でカードが4枚並べられて、チケライ方式で3枚補充。
その後、手札から2枚までプレイ可能。
・
カードには大きく2種類ある。
・
まずは「宝カード」。
左上にコストの羊が描いてあるので、その数だけ手札から対応する色のカードを捨てると出せる。
「宝カード」は出すことで得点になる。それ以外の効果は無い。
・
もう1種は「アクションカード」
「山札から2枚引く」、「他プレイヤーから2枚引く」、「他プレイヤー全員が手札半分にする」などなど・・・
それらに対するカウンターカードもある。
・
そうこうやって、誰かが8枚「宝カード」を出したら終わり。
宝の価値を合計して、一番多いひとの勝ち!
・
なんだ、これは!ほぼ、引き運じゃないか!
今さら、こんな古臭いアメゲー出すかい!?
コストを手札で支払う「サンファン」方式に色を加えたのが一番の注目ポイントだろうけど、全く生かせてない!「サンファン」に失礼だよ!謝りなさい!
なんで、コスモスはこれを拾ったのか・・・絵柄がイケてるから・・・?それだけ?
・
あ、ドイツ語からの機械翻訳+勘だからルール間違えてて、ホントは素敵ゲームだったらゴメン。