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ドラゴンと羊

評価:3/10

ドラゴンと羊

ドラゴンとなって、お宝を集める。

キックスターター発のゲームがコスモスから発売。

ニュルンベルク新作。

特徴は、裏面から色がわかる特殊カード。

場には裏面でカードが4枚並べられて、チケライ方式で3枚補充。

その後、手札から2枚までプレイ可能。

カードには大きく2種類ある。

まずは「宝カード」。

左上にコストの羊が描いてあるので、その数だけ手札から対応する色のカードを捨てると出せる。

「宝カード」は出すことで得点になる。それ以外の効果は無い。

もう1種は「アクションカード」

「山札から2枚引く」、「他プレイヤーから2枚引く」、「他プレイヤー全員が手札半分にする」などなど・・・

それらに対するカウンターカードもある。

そうこうやって、誰かが8枚「宝カード」を出したら終わり。

宝の価値を合計して、一番多いひとの勝ち!

なんだ、これは!ほぼ、引き運じゃないか!

今さら、こんな古臭いアメゲー出すかい!?

コストを手札で支払う「サンファン」方式に色を加えたのが一番の注目ポイントだろうけど、全く生かせてない!「サンファン」に失礼だよ!謝りなさい!

なんで、コスモスはこれを拾ったのか・・・絵柄がイケてるから・・・?それだけ?

あ、ドイツ語からの機械翻訳+勘だからルール間違えてて、ホントは素敵ゲームだったらゴメン。

Published in ボードゲーム