列の4枚目を置くとカードを取る。
シュタウペのエッセン新作。
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カード構成は、1~89が7色に分配されている。
変形「ニムト」ルールでカードを獲得して、同じ色のカードを2枚ずつ揃えることを目指す。
でも、同じ色を3枚集めちゃったらバーストでマイナス点!
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ベースはシンプルなのだが、細かい調整で完成度を高めている。
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ポイント1はカード枚数。
バーストせずに終わるのはかなり難しいバランスになっている。
みんなが上手く回していると、どこかしらで1回バーストを起こさなくてはいけないバランスになっていて、その判断が痺れる!
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ポイント2は手札補充のタイミング。
最初手札8枚で、プレイしても補充はしない。
手札が2枚になったらようやく手札を8枚まで補充。
これによって、補充毎に次の補充までの計画をたてる必要性がある。
その場その場でカードを選んでいると、手札3枚の時に大事故に・・・
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ポイント3はボーナス。
「最初に7色揃えたプレイヤーは10点、以降、7点、5点、3点と下がっていく」っていう早取りボーナス。
バーストの危険性とこの早取りボーナスのバランス取りっていう面白さ。
「ゲーム終了時に7色揃えていると10点。6色だと5点」っていう最終ボーナス。
終盤バースト時の大失点と相まって終盤の大逆転を夢見ることが出来る。
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とにかく終始苦しい。けど、楽しい。
ゲーマー向けっぽい印象は受けるけど、ゲーム慣れしてなくても、それなりに楽しめそうな気がする。
多分、今期アミーゴの中では一番良い。