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ハリウッド

評価:4/10

ブースタードラフトと競りでカードを獲得。

獲得したカードで最高の映画を作る。

映画の評価は集めたカードのシンブルセットコレクションが主。

あとは特殊カードのシナジーで得点を高める。

ブースタードラフトが主なカード獲得なのだが、強力なスターカードは競りで手に入れる。

競りはクローズビットなのだが、最高額が被った時の処理が悲惨。

同じ額面になるとその金額を支払った上で追加のクローズビット!

ビット額が1,3,6,9,12のいずれかから決定しないといけない。

1回目のビットでギリギリをビットしているわけだから、2回目のビットは全員1か3ぐらいしか選べない。

そうなると、またバッティングする・・・

これを何度も繰り返すと総ビット額は膨らみ続けることに・・・

競りって言うよりはバッティング要素のほうが高いのかもしれない。

あと、最大の難点は映画の興行収入計算のわかりづらさ。

もうちょっとスッキリしていれば普通に遊べただろうに・・・

Published in ボードゲーム