各数字を1枚ずつ集めるシンプルなカードゲーム。
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カード構成は6色、1~5が4枚ずつの計120枚。
これを裏向きにバラーっと広げて、ゲームスタート。
手番プレイヤーは、まず1枚めくって、それを自分の前に置くか、共通の捨て山に置くかを選ぶ。
次のプレイヤーは捨て山があれば捨て山から引いてもいいし、場の裏向きのカードをひいても良い。
捨てるカードは、既存の捨て山の上に重ねても良いし、新たな捨て山を作っても良い。
捨て山のMAXは5山。
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これを繰り返して裏向きのカードがなくなったら終わり。
自分の前に獲得したカードから得点を得る。
色ごとに、1から昇順にカードが続いているほど得点が高くなる。
ただし!
同じ数字を2枚以上取っていると、その色からは得点が得られない!
ゲーム中に獲得したカードは色別に重ねて置いていくので、前のカードは確認が出来ない!
ちゃんと覚えておかないとダメってわけだ。
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まぁ、坊主めくりに記憶要素を加えた程度のゲームなのだが、変にややこしくしていないところに好感が持てる。
トランプゲームを遊んでる感覚に近いかな。
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(追記)
この時遊んだルールは、ちょっと間違えてたみたい。
捨て札の山が常にプレイヤー人数分存在する状態でプレイするみたい。
正しいルールだと、「何が出るのかわからんけど、エイヤ!」ってのが減りそうね。