クニツィア「詐欺師」のリメイク。
最近、日本語版も出てたけど、それとも色々ルールが違うみたい。
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「詐欺師」との違いは
・ビッドとのズレによって失点が2段階になった。(ビッドとの差が2以下なら2点、3以上なら5点)
・捨て札が全公開。
・最初に各色1枚ずつ抜く。
・7色終わったらゲーム終了じゃなくて、誰かが4回失点でゲーム終了。
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「詐欺師」は1点ずつしか差がつかないので、後半のどうしようもない感が不満だったのだが、それが緩和されてるね。(その分、収束性は悪くなったけど・・・)
あと、捨て札が全部公開ってのは、記憶しなくて良いってのはあるんだけど、捨て札が増えるとかなり状況を絞り込めるようになっていて、ここが個人的にはイヤだったな。
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今回は入れなかったルールとして、特殊カードってのも追加されている。
内容は見てないけど、10種類以上あったよ。
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特殊カード以外は「詐欺師」でも適用できるんで、お試しあれ。