タイル配置で都市開発。
デイズオブワンダーの新作。
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場からタイルを1枚ずつとっていって、個人ボードに配置していく。
住宅地は積み重ねる。港は1直線。 公園は住宅地の側。
工場はショップや港の側。公民館は散らばって。
っていう、都市開発系によくある得点形式。
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特徴はタイルの獲得方法。
場には5×5にタイルが並べられている。
このタイルの外周に矢印型の建築士タイルを配置する。
建築士タイルには1~4の数字が描かれていて、その数字の距離にあるタイルを獲得できる。
建築士タイルは残り続けるので、徐々に選択肢が狭まっていくわけだ。
で、取ったタイルを置く場所も、使った建築士タイルの数字によって制限される。
建築士の数字と同じ縦列か横列にしかタイルを置けない。
配置場所に関しても徐々に選択肢が狭まっていくわけだ。
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これを4手番×4ラウンド繰り返すだけだ。
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これと言った良さは無いかな・・・
かなりソロプレイ感が強い印象。
タイル取り部分で他プレイヤーとの駆け引きがあるように見えるが、実際はそこまで考えていられなくて、自分のことだけ考えてプレイする。
エキスパートルールにすると、選択肢が広がり縛りが減るので、さらにソロプレイゲームになった。
個人的な好みはスタンダードルールだけど、このゲームを活かすのはエキスパートルールの方かもしれない・・・