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カーニバル・オブ・モンスター

評価:6/10

モンスターの見世物小屋がテーマ。

ブースタードラフトをガーフィールドへ逆輸入。

ジェンコン(エッセン?)新作。

ブースタードラフトで「土地」「モンスター」「契約書」「スタッフ」等を獲得して自分の前に出していく。

土地のマナ(っぽいもの)を使って、モンスターを場に出す。

スタッフは、ゲーム中の能力を生み出す。

契約書は、ゲーム終了時に条件によってVPを生み出す。

要らないカードだったりカットするカードの扱いに特徴がある。

1金を払って保持し、以降好きなタイミングで出すことができる。

要らないカードであっても保持せねばならず、お金が足りないなら借金しなければならない。

ラウンド最後に、モンスターの危険度チェックがある。

ダイスを振ってハンター値が決定され、それを超える危険度がある場合、1危険度につき3金支払わなければならない。

ダイスロールがあったり、最大人数の5人で遊んでもかなりのカードが残るあたりからガチ度は低めだが、押さえるところは押さえていて安定して面白い。

Published in ボードゲーム