「シェイクスピア」の拡張。
ラウンド開始時に握らなかったワーカーが使えるようになる拡張。
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毎ラウンド、バックヤードカードを5枚めくる。
ラウンド開始時に握らなかったワーカーをこのバックヤードカードに置くことでアクションが実行できる。
このアクションも早い者勝ちなので、組み立てがより悩ましくなっている。
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多く握っても少なく握っても何かしらできるようになるので、握りの意味が薄れるかと思ったが、そんなことは無かった。
基本ゲームは流石に渋すぎて不自由な印象があったのだが、この拡張を加えることで選択肢が増し自由がきくようになった。
僕は、この拡張でこのゲームは完成したように感じた。
逆に、基本ゲームで十分完成していると感じた人には蛇足に感じるかも・・・