超上級「テレストレーション」。
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ルールは「テレストレーション」と全く同じで、文字→絵→文字→絵を繰り返す伝言ゲーム。
特徴はお題の難解さ!
上の句お題と下の句お題を組み合わせて文章を作る。
「浮き輪をつけたサイは超高層ビルに住んでいる。」とか
「バスローブを着たズッキーニが10年間郵便を待ち続けている。」とか
超難度なお題が出来上がる。
絶対伝えきることは無理で、「テレストレーション」で巻き起こる奇想天外な「間違い」が必ず起こるようになっている。
このゲームは「出来上がった一連の流れを見て笑い合う」ってのが目的。
得点計算など一切なく、完全なアクティビティと割り切っている。
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コンポーネントが紙と鉛筆なので、「テレストレーション」よりも劣ってるじゃないか!と思ったのだが、紙だと思い出として残るって言うメリットがある。
これぞアナログならではの醍醐味!