伏せておくタイルでマジョリティ争い。
ストロングホールド新作。
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２×２のエリアを３×２に並べた計６×４のマス目に人物タイルを裏向きに配置してく。
人物タイルは外周ならどこでも配置できるのだが、内部の４×２マスには自分の人物タイルに隣接しているマスにしか配置できない。
で、配置したマスに目マークがあったら、裏向きの人物タイルの内容を除ける。
３人プレイだと人物タイルを３枚ずつ配置したら、エリアの数字順に人物タイルをオープンしてマスの数字順に人物タイルの特殊効果を実行していく。
他の人物タイルを除去したり、隣のエリアから人物タイルを呼び寄せたり、人物タイルを特殊効果から守ったりする。
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で、エリアでマジョリティを取れたら報酬タイルを獲得。
次のラウンドから、獲得した報酬タイルも人物タイルとして使用することが出来る。
ハンドビルディング的な要素もあるわけだ。
また、ゲーム開始時に「暗殺マーク最多」とか「影響力最多」みたいな目的が４つ設置されて、これを狙って報酬を獲得していくことが大事になる。
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ルールを読んだ段階だと「えらく平凡だな・・・」という印象だったのだが、
実際遊んでみると思ってたよりも筋が通っている。
ただ、やっぱり既視感は強い。そして、値段が高い！