Skip to content →

1655:教皇選出

評価:5/10

教皇になるための票集め。

2010年アラカルトゲーム賞3位。ちなみに「世界の七不思議」が1位。

プレイヤー人数分めくられるカード。

各自が1枚ずつ獲得するわけなのだが、獲得順を競りで決める。

競りに使うのは宝石。

4種類の価値があるのだが、あくまで個数が優先。

個数が同数の時に価値が意味を持ってくる。

ただし、握れる宝石の個数は3つがMAX。

握り競りにありがちな払い過ぎ事故が起こりにくいのは良いね。

カードは「純粋に票数になるもの」、「以降1回だけ使える特殊効果」、「ゲーム終了時のボーナス」、「宝石獲得+タイブレイクマーカー」等々

カードではセットコレクションになるものや、集めれば集める程効果が高くなるものがあるので、そこら辺を見て競り値を決めていく感じかな・・・

ただ直接的な攻撃カードが数枚入っていて若干のマルチ臭がただよった。

この辺はもうちょい工夫できたんじゃないかな・・・

Published in ボードゲーム