教皇になるための票集め。
2010年アラカルトゲーム賞3位。ちなみに「世界の七不思議」が1位。
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プレイヤー人数分めくられるカード。
各自が1枚ずつ獲得するわけなのだが、獲得順を競りで決める。
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競りに使うのは宝石。
4種類の価値があるのだが、あくまで個数が優先。
個数が同数の時に価値が意味を持ってくる。
ただし、握れる宝石の個数は3つがMAX。
握り競りにありがちな払い過ぎ事故が起こりにくいのは良いね。
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カードは「純粋に票数になるもの」、「以降1回だけ使える特殊効果」、「ゲーム終了時のボーナス」、「宝石獲得+タイブレイクマーカー」等々
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カードではセットコレクションになるものや、集めれば集める程効果が高くなるものがあるので、そこら辺を見て競り値を決めていく感じかな・・・
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ただ直接的な攻撃カードが数枚入っていて若干のマルチ臭がただよった。
この辺はもうちょい工夫できたんじゃないかな・・・