「ドゥードゥルシティ」の進化版。
拡大再生産する紙ペンゲーム。
オストビーのエッセン新作。
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道カードをめくって、全員がその道を空きマスに書き込んでいく。
「テイクイットイージー」や「ストリームス」のような全員が同条件で進むパズルゲーム。
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ラウンドの開始時に今回の農場が公開。
あとは、道カードを１枚ずつめくって紙ペンしていく。
道カードには灰色と黄色があって、黄色が４枚めくられたらラウンド終了。
今回の農場からつながっている道上にあるブドウマークの数分だけ得点。
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これを５ラウンド繰り返すのだが、どんどん得点を大きくしていかないとイケナイ。
これがこのゲーム最大の特徴。
前ラウンドまでに書いた道も使えるので、後ラウンドへの布石を打つことも大事になってくる。
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あと、分岐の道が一切ないことで、６×６のマップが妙に狭く感じる。
何も考えずに道を引いていると、取り返しがつかない事態になることも・・・
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使用された道カードは２度と出てこないので、カウンティングというか確率計算が可能になっているのも良い！
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道を描かずに次ラウンドの農場カードをチラ見できるっていうルールも良い！
基本的に道は多ければ多いほど良いのだが、得点を徐々に増やすのを目指すのに次ラウンドの農場がわかっているのは大きな助けとなる。
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ちょっとしたルールの追加で、ここまで新鮮なプレイ感を生み出してくるとは・・・
こういうことされると評価上がっちゃう！
オストビー良いね！