第2次世界大戦後のエネルギー開発による発展。
「マンハッタン計画」と銘打ってるけど、核兵器は関係なくて環境&発展ゲーム。
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システムは同じアクションエリアにいくつでもワーカーを置けるタイプのワーカープレイスメント。
ただし、既に置かれているワーカーよりも多くのエネルギーを添えて置かないとダメな「炭鉱賛歌」スタイル。
手番では、「ワーカーを配置する」 or 「全ワーカーを回収する」のいずれか。
ワーカーは循環するし、エネルギーの価値もそれほど高くないので、キリキリするような厳しさはない。
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あと、カードを購入することで自分専用のアクションエリアを持つことが出来る。
このアクションエリアの使用は手番を消費しないので、自分なりのアクションコンボを構築するのが面白所か。
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ワーカープレイスメントでありながら、インタラクションは薄めでソロプレイ感は強い。
カードの取り合いがインタラクションとなりそうなのだが、カード補充のランダム性が気になった。