ヴァイキングで侵略。
変則ワーカープレイスメント。
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ワーカーは1つだけ持っている。
空きマスに1つ置いて、そのアクションを実行。
その後、既に置かれているワーカーを手元に戻して、そのアクションを実行。
つまり、1手番で2アクションを行う。
ワーカープレイスメント的な縛りは薄い。
ワーカーは3種類あって、ワーカーの種類によって置ける位置やらアクション効果が変わるので、アクション選択とワーカーピックに若干の妙味があって面白い。
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で、ヴァイキングなので村々を侵略することが主な目的となる。
その為に、戦士を雇ったり、食料を確保したりする。
あと、ヴァイキングなので戦死が誇り高いこととなり、得点を生み出す。
戦士は戦力になるほかに特殊能力を与えてくれるので、これをベースに戦略を組み立てていく感じ。
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ソロプレイ感強めだが、侵略する村の早取りっていうインタラクションが効いている。
キック発なんで警戒していたが、意外とまとまっていて楽しく遊べた。