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レイダーズ・オブ・ノースシー

評価:6/10

ヴァイキングで侵略。

変則ワーカープレイスメント。

ワーカーは1つだけ持っている。

空きマスに1つ置いて、そのアクションを実行。

その後、既に置かれているワーカーを手元に戻して、そのアクションを実行。

つまり、1手番で2アクションを行う。

ワーカープレイスメント的な縛りは薄い。

ワーカーは3種類あって、ワーカーの種類によって置ける位置やらアクション効果が変わるので、アクション選択とワーカーピックに若干の妙味があって面白い。

で、ヴァイキングなので村々を侵略することが主な目的となる。

その為に、戦士を雇ったり、食料を確保したりする。

あと、ヴァイキングなので戦死が誇り高いこととなり、得点を生み出す。

戦士は戦力になるほかに特殊能力を与えてくれるので、これをベースに戦略を組み立てていく感じ。

ソロプレイ感強めだが、侵略する村の早取りっていうインタラクションが効いている。

キック発なんで警戒していたが、意外とまとまっていて楽しく遊べた。

Published in ボードゲーム