タイル配置して長細い駒を置く。
「クイビット」と同じロジス新作。
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2~6マス分の長さの駒をそれぞれのプレイヤーが持っている。
これを置き切ることがゲームの目標。
手番では、「タイルをめくって配置するか」か「自分の駒を盤面に配置する」のいずれか。
駒を置くには、置く場所の両端のマスが自分の色でなければならない。
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どちらかのアクションしか出来ないので、タイルを置いて良いポジションを作っても、1周する間他プレイヤーに駒を置かれないように気を付けないとイケナイ。
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ウッカリミスでの棚ぼた勝利が起こりやすいので注意が必要。
これを避けようとすると、かなり手番に時間がかかるんじゃないかな・・・面倒だ。
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途中まではトップを邪魔するお仕事プレイを迫られる感じだが、
全員の駒が減ってくると邪魔もしにくくなってくるので、収束性は悪くない。
見た目とプレイ感に差があるのはこのメーカーの特徴か?