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ヴェルダン

Verdun

評価:5/10

第一次世界大戦のヴェルダンの戦いがテーマのトリックテイキング。
2人か4人用で、4人だとペア戦。

2スート。4~13とSとGが各2枚ずつ。(ショートゲーム時)

ドイツ軍とフランス軍に分かれて戦う。
スートがドイツ、フランスと対応しているのだが、全てシャッフルして配るので、敵陣営のカードを多く持つこともある。

各陣営は、5か所の拠点を持っていて、それぞれに得点カードを1枚ずつ裏向きで置き、さらに、その上に裏向きで要塞トークンを置く。

リードプレイヤーは、相手陣営の拠点を1つ攻撃目標として指定し、カードを1枚出す。
他のプレイヤーも、好きなカードを1枚ずつ出す。(メイフォロー)
各スートを合計して、攻撃側が上回っていた場合は、要塞トークンを公開して防御側の合計に加算して、それでもなお、攻撃側が上回っている場合は、攻撃側が得点カードを獲得できる。

が、そんな得点よりも重要なのが死傷者。
毎トリック、(全てが同陣営のカードでない限り)死傷者が出る。
勝利陣営は自陣営スートの最も低いランクが死傷者となり、敗北陣営は自陣営スートの最も高いランクが死傷者となる。
この死傷者が失点となるのだが、拠点を落として得られる得点では到底まかなえない失点となっていて、戦争の悲惨さを表現している。

あと、死傷者カードを取り除いた後に残ったカードの中で一番ハイカードを出したプレイヤーが戦術カードを1枚獲得できる。
カードプレイ時に、通常のカードの添えて出すことが出来る。
なかなか強力なカードが多いので、序盤はこれを狙いに行くことが重要になりそう。

リードは必ず時計回りに移っていく。

戦争テーマだけど、ウォーゲームって感じじゃなくて、それでいてトリックテイキングでも無い感じで、独特なプレイ感のゲーム。

Published in ボードゲーム