ピラミッドを建造していくが、捧げものも怠ってはイケナイ。
「カルカソンヌ」のデザイナー。
らせん状のコースを進みながらアクションを行う。
採石所で石を取って、その石を使って自分のピラミッドを建設していく。
あと、カードドローや、駒の配置で採石所の採掘量を増やしたり、新たなピラミッドに着手したり、移動歩数を増やすラマを獲得したりする。
誰かが中央のゴールマスまで到達すると儀式が始まる。
ゴールしたプレイヤーから順番に同じ種類のカードを好きな枚数出していく。
後続のプレイヤーは、それまでに出された種類のカードは出せない。
一番多くカードを出せたプレイヤーが高得点。
1枚でも出せれば1点。
1枚も出せないとー1点。
ピラミッドが増えると、そこも移動歩数としてカウントされるようになり、ラマを取っていないプレイヤーは追い込まれていく。
他に無いプレイ感で面白い!
このデザイナーは「カルカソンヌ」以外は「ラパヌイ」ぐらいしか面白いゲームを作ってない印象なんだけど、「カラル」は「ラパヌイ」の座を脅かしそう!