「カルバ」のカードゲーム版。
テーマは一緒だけど、プレイ感は結構異なる。
エッセン新作。
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同じ構成のカードデッキを各プレイヤーが持ち、個人山札とする。
そこから３枚が手札で、そこから配置する２枚を同時選択。
最終的に冒険家が同じ色の遺跡に着けるように地図を作っていく。
その道筋に宝石があると追加得点！
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で、カード選択に捻りが合って、カードの数字合計が一番小さいプレイヤーは２枚のうち１枚を破棄しないとイケナイ。
小さい数字のカードほど、宝石がついてたり十字路で配置しやすかったりするので出すタイミングが大事になってくる。
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プレイ時間が短く、ルールはシンプルになっているのだが、悩みどころはしっかり残っている。
最初に低いカードだらけだとキビしいので、手札３枚は少なすぎる気がしなくは無いが・・・４枚だと自由に配置出来過ぎるのかな？
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元よりもオリジナリティがあるし、削ぎ落された洗練さを感じられて好き。