1枚だけ大きいカードを残す!
フリーゼのエッセン新作カードゲーム。
カード構成は1~60。(5人プレイ時)
手札12枚の配り切り。
最初のプレイヤーは手札からカードを1枚出す。
次のプレイヤーはそれよりも大きな数字のカードを1枚出す。
大きい数字を出したくない場合は、手札から1枚を自分の前に出し、補助カードとする。
そうした場合、場にたまっているカードから1枚を選んで手札に加えなければならない。
補助カードは、以降の手番で手札のカードに付けて数値を加算することが出来る。
誰かの手札が1枚になったらラウンド終了で、各プレイヤーは手札の中で一番大きなカード1枚がプラス点、手札の他のカードはマイナス点となる。
ルール読んだだけだと、どう動くのかイマイチわからないが、1,2ラウンド遊ぶと「おお!」と気づく面白さがある。
この気づきが、このゲームの一番の魅力だと思われるので詳細は伏せておこう・・・
遊んでいて、「何か伝統ゲームで元ネタがありそうに感じるな」と話していたのだが、どうなんだろう?