様々な国籍のお客が訪れるカフェで、お客同士のマッチング。
1989年のドイツ年間ゲーム大賞。
ずっと存在は知りつつも遊ぶ機会を逃し続けていたゲーム。
ルール自体はシンプルで手元のタイルを同じ国の席に置いていくだけ。
各テーブルには4席あるのだが、後に席に着くほど高得点になる。
さらに、全部同じ国籍の人物だと高得点!
あと、男女差が2人以上になるようには置けないってルールが特徴かな。
プレイ感は可もなく不可も無くって感じかな。
手札が全公開なので、他プレイヤーとの我慢比べが起こったりするのが面白どころかな?
「男女は同じ割合!」「同じ国籍は同じテーブル!」ってルールは、時代を感じるね。