隣り合うカードを取って都市作り。
「ポイントサラダ」のデザイナー新作。
Tabletopiaでプレイ。
カードは裏面がリソース、表が建物の両面仕様。
それらのカードが4×4に並んでいる。
手番では、場の隣り合う2枚を取るか、山から2枚取るか。
場から取られたカードが取られた場合は、空いた場所にカードが「逆の面」で置かれる。
つまり、リソースとして取られた場合は建物面で、建物として取られた場合はリソース面で補充される。
建物を取るには、コストを支払う必要があり、それが出来ない場合は取れない。
獲得した建物は、今後永続的にリソースを生み続ける。「宝石の煌き」的システム!
建物の中には公共施設もあって、これを建てると「木マークの建物ごとに2点」とか「3枚以上持っているマークの種類×3点」とかのチップを選んで獲得できる。
シンプルで遊びやすいゲームではあるのだが・・・
「ポイントサラダ」程の手軽さは無いし、それにしてはプレイングの工夫はしにくい・・・