シュミットも近年のダイス&紙ペンブームに乗ってみた。
デザイナーはニュルンベルクで3作品も出しているニューカマー。
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手番プレイヤーは6色のダイスを振って、そこから1つを選択して個人シートの対応する位置にチェック。
その選んだダイス目よりも小さいダイスは避けて、残ったダイスを振って、また1個選ぶってのを3つ選ぶまで繰り返す。
その後、他のプレイヤーは手番プレイヤーが選ばなかったダイスから1個を選んで使用できる。
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ダイスは色毎に、チェックできるスペースがわかれていて、それぞれちょっとした特徴が付いている。
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これを規定ラウンド繰り返して得点計算。
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この系列は無難に面白くなるのだが、流石に後追い感は否めない。
記述バリエーションを増やしただけっていうのも美しくない。