独自言語で指示された通りの行動を行う。
よぐゲーム。
未知の言語の教科書が全員に渡される。(2冊しか無いので回し読み)
親プレイヤーは、その言語で「石を右手に持ってまわす」みたいな儀式のやり方を伝える。
子プレイヤーは、親プレイヤーの言葉と教科書を照らし合わせて意味を理解して、実際に儀式を行えれば得点。
「エスペライゼーション」から着想を得て作られたであろうゲーム。
「エスペライゼーション」の「言語を作る」パートが完成済みで、後は伝えるだけの状態になっている。
これが「楽で良い!」となると思いきや、言語に愛着がわかず、作業的な解読となってしまって面白くない・・・
同じデザイナーの「ファクトリア」と同様、チュートリアルが良く出来ていて読み進めるだけでスムーズにゲームに入っていけたのは良かった!