ウィンストンドラフトでマジョリティ争い。
ペア戦。
「マジック・ザ・ギャザリング」のガーフィールド作。
ウィンストンドラフトを調べて知ったけど、ガーフィールド自身が考え出したものみたい。
手番ではカードをプレイするか、カードをドローするか。
ドローする場合は、ウィンストンドラフトで行う。
カードプレイ時は自分の前にプレイしていく。
特定の色でマジョリティを取っていると、その色の得点カードもプレイすることが出来る。
マジョリティに関しては、パートナーの数値は判断しなくて良いので、それぞれが得意な色を作る感じになる。
ウィンストンドラフトとペア戦とマジョリティの組み合わせは面白いのだが・・・
カードプレイ時の特殊効果が、パートナーとのカードの受け渡しやウィンストンドラフトの駆け引きを台無しにしているように感じてしまう・・・
ここら辺はカードテキストへの耐性の問題っぽいけど・・・