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ティラノEX

Tyranno Ex

評価:4/10

種の生き残りを賭けた戦い。
「アラカルト」「ヴァス・シュティッヒ」のデザイナー。1990年。

「葉」「水」「太陽」「川」といった、環境チップを手元から場にプレイして、自分の生き物に適した環境にしていく。
ここの環境チップの入れ替わり方が結構マニアック。
深みのあるマニアックさというよりは粗削りで一歩足りない同人的なマニアックさで、「ドイツにもこういう時代があったんだなぁ」と感慨深い気持ちになる。

その後、環境に全く適さない生物は全滅した後に、生き残った動物たちの対決フェイズに入る。
対決方法はダイスロールだが、環境に適していると振れるダイスの数が増えたり、攻撃ヒットとなるダイスの目が増えたりする。
2勝するまで勝負するので、ダイス運による大逆転は起こりにくくて、能力が高い方が大体勝つことになる。

総じて粗削りで古臭いゲームだが、ドイツゲームの発展の過程を知るという意味で遊ぶ価値はあるかも。

Published in ボードゲーム