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ファンデーション・オブ・ローマ

Foundations of Rome

評価:5/10

「センチュリー」シリーズのデザイナーが作った「ビッグ・シティ」。
Tabletop Simulatorでプレイ。

手番は3択。
「収入(お金の獲得)」
「土地獲得」
「建物建設」

収入は5金+建築済みの収入系建物のお金。

土地の獲得はスライド式の場からカードを獲得。(古いカードほど安い)
獲得したカードに示されている土地にすぐに所有を表す駒を置く。

建物建設は自分の所有済みの土地に建物を配置。
建物には、収入を増やすもの、人口(マジョリティで影響)を増やすもの、隣接する建物(他プレイヤーの物でも可)に応じて毎ラウンド得点を生み出すものがある。

あと、特徴は建物の建て替えが出来るってルール。
既存の自分の建物をより大きな建物に置き換えられる。
これによって、他プレイヤーに得点を与えていた建物を、別の種類に建て替えていじわるすることなどが出来る。

ルールに全く不満点は無いのだが、このデザイナーとは気が合わないというか、心を揺さぶられるものが無い。
綺麗すぎるというか、無難すぎるというか・・・
何かちょっと荒さや癖がないと興奮出来ない変な領域に入ってしまっているからかもしれない・・・

Published in ボードゲーム