取ったトリックがカウントされなかったりするトリックテイキング。
台湾のデザイナー。
Tabletopiaでプレイ。
7スート、1~7。1スートのみ1~10。
手札を見た後に、切り札スートとアレルゲンスートを決める競りを行う。
各自3枚ずつもってチップを裏向きでプレイしていく。
一番値が大きかったスートセット(隣り合う2つのスート)が切り札。
一番値が小さかったスートがアレルゲンとなる。
その後、各プレイヤーは取るトリック数をビッド。
そして、マストフォローのトリックテイキングを行う。
取ったトリック数とビッドを一致させるのが目標なのだが、勝ったトリックに1枚でもアレルゲンスートが入っているとノーカウント。
アレルゲンスートが入っていても、2のカードが1枚でもあるとカウントされる。
そして、1で勝つと3トリック分としてカウントされる。
このアレルゲンがこのゲームの特徴なわけだが・・・
アレルゲンを放り込まれるかどうかが予測不能過ぎる・・・
スート数が多いので、すぐにボイドでやりたい放題になりがちだし・・・