テクニカルな坊主めくり。
パーレット作のトランプゲーム「BRAVADO」を商品化。
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各自の均等にカードを配って、それぞれの山札とする。
自分の山札を無くすことを目指す。
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手番では、自分の山をめくって場に追加してカウントアップしていく。
21を超えたらバーストで、場のカード全てを取って自分の山の下に入る。
カードをめくらずに自主的に場のカードを取る「チキンアウト」という選択肢もあって、これをすると、直後のめくりはバーストしない限り好きなだけカードをめくれる。
21ちょうどだと場のカードを流して、これまた好きなだけカードをめくれる。
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受け取ったカードは、シャッフルせずにそのまま山の底に入るので、記憶しておくと後々有利に働く。
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思ったよりもテクニカルなゲームで、最後の正念場は記憶がものを言う。
ただ、運が無いとその土俵にすら上がれない。