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アンダーウォーターシティーズ

評価:5/10

海底都市の開発。

「奇妙な遺言」や「パルサー2849」のデザイナーのエッセン新作。

マイボード上に自分の海底都市を作っていく。

15箇所あるアクションエリアに自分のタイルを置いて、アクションを実行していく。

誰かが実行済みのアクションは選択不可なので、ワーカプレイスメント的な早取り要素がある。

この時、手札を1枚プレイするのだが、アクションエリアと色が一致しているとカードアクションも実行できる。

色が合わないとカードが無駄になるので、できるだけ色を合わせていきたいのだが、1回遊んだ感じだと、ある程度カードを無視することも大事っぽい。

ワーカプレイスメント的なインタラクションはあるものの、アクションの重要度が平坦なので他プレイヤーの考えを読むことは難しい。

それぞれが自分の最善コースを突っ走るソロプレイ度高めのプレイ感。

新鮮味も薄いので個人的な評価は低いが、「テラフォーミングマーズ」とかが好きな人はハマるかも。

Published in ボードゲーム