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バック トゥ ザ フューチャー:バック イン タイム

Back to the Future: Back in Time

評価:5/10

今年、2つ発売される「バック トゥ ザ フューチャー」ボードゲームのうちの1つ。
「バック トゥ ザ フューチャー1」が舞台の協力ゲーム。

各プレイヤーは、マーティー、ドク、ジェニファー、アインシュタインを担当して制限時間(時計台に雷が落ちる)までに目標を達成することを目指す。

NPCとして存在するジョージとロレインが同じマスになるようにエスコートしてラブメーターを上げるのと、パーツを集めたりしてデロリアンの準備をするのを同時に進めていく。

それを邪魔してくるNPCのビフを殴ったり、盤面に置かれるトラブルや好機を解決して自分のアクションを強化することも大事。

上記処理の解決は全てダイスロール。
ダイスの種類によって出目に偏りがあるので、問題の種類によって使い分けることになる。

目新しさは皆無だが、原作物はこれぐらいシンプルにする方が良いだろう。
処理やダイス構成の簡略化、バランスのとり方等々、こなれている感じ。
ボードゲームのまとめ方が上手い印象を受けるデザイナー。(その分インパクトは弱いが・・・)

原作の構成要素の取捨選択も見事。
「ジョージとロレインの恋模様」と「デロリアンの準備」を同時に進めていく感じは、原作のドキドキとスピード感を上手く表現している。ビフも本当にウザい!
「ジョーズ」でも感じたけど、ゲーム自体の面白さと原作再現のバランス取りが上手!
映画自体の構造解釈が上手いんだろうな。
君が次世代の版権ものボードゲームデザイナーだ!

Published in ボードゲーム