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ないはずの記憶

評価:3/10

故人を偲ぶ体(てい)でのエピソードトーク。
同人ゲーム。

対象となる人物を決めて、その人物が亡くなっている体でエピソードを書いて、一番「らしい」エピソードを書くと得点。

大喜利にテーマをまぶしただけのコンセプトゲーム。 
気のしれた者同士が話のネタにするのには良いかもしれないが、紙に書いてまでとなると、とたんにハードルが上がる・・・
大喜利系ゲームは、スベるリスクを下げるのが役割だと思うのだが、今作はそこら辺のケア無しどころか、設定までもが笑えない方向に向かわせている。

Published in ボードゲーム