元老院での成り上がり。
クニツィアが作った交渉ゲーム。
トーナメント表のようになった組織図ボード。
最下層エリアから始めて、最上段を目指す。
手番では、最下層エリアに駒を1個追加するか、ボード上の駒1つを1マス進めるか。
1マス進める場合、そのエリアの過半数の票を得なければならない。
ここで交渉が発生。
「1点あげるから賛成して」や「次にここで君に表を入れるから賛成して」のようなやりとりをする。
交渉が成立するとストックから1点貰えるようになっていて、交渉しやすくなっている。
あと、交渉ゲームでは「未来の交渉は守らなくて良い」ってのが多いが、今作は次の手番までに実行可能な約束は守らないとイケナイ。
裏切りが起き難いのは良い。
とは言え、今遊ぶには交渉がむき出し過ぎるか・・・